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大規模不法投棄の深刻化や企業の社会的責任が背景となり、平成16年、産業構造審議会において「排出事業者のための廃棄物・リサイクルガバナンスガイドライン」が策定されました。

これを受け、自治体の廃棄物行政も処理業者への責任追及から排出事業者責任という廃棄物処理法本来の責任追及が顕著になってきており、企業経営において、廃棄物管理は必須となっています。廃棄物管理を適正に行なうことで、廃棄物コストの削減、リサイクル率の向上、延いては企業ブランドの向上につながるメリットがあります。逆に、廃棄物管理を怠れば、事業者名の公表、罰金、現状復旧費用の負担など企業経営に重大なマイナス影響を及ぼします。

弊社は排出事業者様の適正な廃棄物管理を支援し、企業のサステナブル経営の実現に貢献してまいります。